この会社は
今後必ず伸びる!
という直感を信じました。
N.S
部署:セールス
担当ブランド:マークレススタイル
勤務地:東京
入社年:2005年
プレイヤーに部下指導、全体施策と忙しいながらも充実した日々です
東京本社のセールス部に所属しており、自身で30社程担当しながら、係長として部下5名の育成も行っています。加えて会社全体で取り組む施策を立案、運用する仕事も任されおり、忙しいながらも充実した社会人生活を過ごしています。セールスの仕事は当社主力ブランドの「MARKLESS STYLE」を中心とした販促品や物販品の企画提案になります。案件規模は様々で、数百個の小さい数量から数千~万単位の案件もあります。規模の大きい案件を受注できた時はとても嬉しいですが、反面些細なミスが大きな問題になるリスクもあります。リスクを極力小さくするよう、お客様と密に連絡を取りながら納品まで慎重に進めます。
この会社は必ず伸びる!自分の直感を信じました
入社の決め手はズバリ「成長性」です!私が就職活動をしていたのはもう15年以上も前なので、採用過程や面接で何を話したのかは記憶が殆どないです(笑)ただ、入社した動機は今でもしっかりと覚えてます。当時は設立から3年で売上や従業員数は今と比べ物にならないほど小さい会社でした。ですが、この会社は今後必ず伸びる!と理由はうまく説明できませんでしたが、なぜか確信めいたものを感じたのを覚えてます。その後面接を重ねる毎にこの会社で働きたいと強く感じるようになり、無事内定を頂き即入社を決めました!
客先の最寄り駅でのランチも楽しみの一つです(笑)
午前中はお客様からの問い合わせが多いのでその対応や頂いた注文の受注処理をして、一通りの処理が終わったら営業に行きます。一日2社回ることが多いですね。お昼前に会社を出て営業先近くで昼食をとり…「電車で"800円以内で食べたい"と口コミサイト閲覧(笑)もっぱら麺類!」昼一番で1社目の訪問。その後もう1社訪問して会社に戻った頃には夕方になっています。以降はグループ員とのミーティングを行い、処理しきれなかった社内業務をして、最後に次の日にやる仕事の優先順位をメモに残して1日が終わる感じです。
自分で考えて行動に移せる人が結果を出している
当社は若いうちから会社の看板を背負って第一線で働く環境が整っています。これを売りなさい!みたいな決まりは無く、自分がこれを売りたい!と思うものを何でも作れる生産背景も持っています。その中でも会社から何かを与えられるのではなく、自分自身で考えて行動に移せる人が結果を出していると思います。特に難易度の高い別注案件を積極的に提案し受注に繋げられている人はその傾向にありますね。案件の性質上、既製品を販売するより当然難易度は高くなるのですが、その分得られる経験や知識はとても大きいです。
SDGsは当社事業においてド直球なテーマです
休日に家族とショッピングに出かけることが多いのですが、そこで当社商品が配られていたり、販売されているのをみるとテンション上がります!自分の実績でなくても、まるで自分が担当したかのように我が子に振る舞うことも(笑)もう職業病ですね。また最近SDGsという言葉が一般的に普及するようになりましたが、当社は以前からモノづくりを通じてSDGsに貢献できるように取り組んでいました。SDGsは当社事業においてド直球なテーマなので、テレビで特集が組まれたりするとついつい我を忘れて見入ってしまいますね。
皆で少しずつアイデアを出しながら進めるモノづくり
様々なジャンルのプロの力を借りながら、何でも作れるのがTWのモノづくりです!
これまで私が対応してきた/周りの人が納品した商品は、オルゴール、ウィンドブレーカー、香り付きサシェ、クッキー、本棚用の什器、メダル、トラックの模型、ふんどし、、本当に色々なものを見てきました。これらはすべて自分一人で作れるわけでは決してなく、社内にいる商品調達担当者、技術担当者、品質管理部、商品開発部の力を借りられるおかげで取り組めるものです!
一人で行き詰まった時も、社内の人たちで協力すれば必ず前に進みます。
会社内にこれだけいろいろな部署があるのは強みです。
皆で少しずつアイデアを出しながら進めるモノづくりは本当に面白いですよ!