部署を超えて社員が
1つに動き始める
あの一体感。
S.T
部署:マーケティング&ウェブサイト運営
役職:アクティングマネージャー
担当ブランド:マークレススタイル
勤務地:東京
入社年:2012年
率直に、会社に勢いがあり面白そうだったから、この会社に決めました
当社を受けた理由は"雑貨が好き""広告に興味がある"というものでしたが、 入社したきっかけは説明会の内容や社長面接で面白そうな会社だなと感じたからです。 会社の雰囲気は面接前に参加した説明会などでも理解できますが、 ビジネス展開、ビジネスの捉え方については、社長面接でのお話が一番わかりやすく興味の湧くものでした。 また説明会に参加されていた先輩社員も活気のある方が多く、 語られる経験談も"プラス面だけでなくマイナス面もしっかり説明"してくれていたので、 入社後のギャップも少なかったです。
セールス部の提案活動をしやすいようにサポートしてます!
入社4年目まではセールスとして自社商品の販売やWEBサイトを運営しているお客様への掲載提案などを行っていました。その後、セールスの経験を活かし自社のECサイト立ち上げに携わり、サイトではメールマーケティングを担当していきました。 入社9年目の現在は役職も係長となり、個人ではなく組織としての業務も増えてきました。現在はMARKLESS STYLE事業のマーケティング部に属しており、セールスの提案活動を支援する企画立案を主に行っています。 企画立案というと格好よく聞こえるかもしれませんが、業務としては自社商品の売上分析や市場トレンドの分析、新商品の進捗把握といった状況整理が大半を占めます。そのデータを基に立案した施策を他部署と話し合い、セールスの提案活動に反映させています。
自分の頭でまず考えをめぐらすということ
学生時代は自分の頭でまず考えをめぐらすということが好きでしたね。 大学では映画やドラマ、演劇などの作品研究を行っていました。 ただ面白かったという感想ではなく、なぜ面白いと感じたのか?作品の中で何か気になることはなかったか?などを糸口に面白いと感じた訳を作品の構造から分析していました。 この自分の頭で考えをめぐらす経験は、企画を立案する際にも役立っています。 また新しく物事を知る時や、後輩に仕事を教える時の情報の整理としてはもちろん、 世の中の流行を捉える時など、インプット方法にも影響を与えてもらったと思います。
部署を超えて社員が1つになって動き始めるあの一体感がたまりません
仕事をしていて一番熱くなるのは、部署を超えて社員が1つになって活動をしているのを見ることですね。 マーケティングは下準備が業務の大半を占めます。お客様への提案のタイミングはいつが最適か?そのためにはどのタイミングまでに情報をそろえる必要があるのか?といった情報を整理し、企画を立案。現場を知っているセールスや商品の魅力を理解している商品開発の意見を踏まえて、提案ポイントや商品の魅せ方を日々考えて企画を立案しています。 ドラマなどで見るようなマーケティング職とイメージが違い、雑務が多い部署のように思うかもしれませんが、密接にかかわっているからこそ社内の成果に大きく貢献できる部署であるとも言えます。 提案を開始した際、部署を超えて社員が1つになって動き始めるあの一体感は、様々な部署と連携を行うマーケティング部だからこそ感じるやりがいかもしれません。
商品提案に留まらず、新しいサービスや事業の企画をやってみたい
今一番大事にしているのは、お客様に提案しやすいと言われる企画を多く実施することです。 自分がいいと思うものではなく、いかに提案しやすい企画を作れるかが、最近重要だと感じています。 特に当社は代理店企業への提案がメインの為、提案しやすいコンテンツをお渡しすることが重要になります。 今は商品提案の企画を行っていますが、いずれはサービスの企画や事業自体の企画など大きな面で、 提案しやすいから利用しやすいへ、最終的にはお客様にとってなくてはならない会社になる仕組みづくりに関われればと思います。
誰かに聞けば、何かいいことが返ってくる
トレードワークスは常に業界の先手を打っていく姿勢を大切にしています。 様々な部署がスピード感を重視した商品展開、提案を行っていて マーケティング部としても少し先の世の中を予測して企画を立案しています。
このスピード感の背景には社員同士のコミュニケーションの取りやすさもあると思います。 上司や部下、部署間でも話しやすく、"誰かに聞けば、何かいいことが返ってくる"、そんな組織ですね。 移り変わりの激しいセールスプロモーション業界を長年渡り歩いていけるのも、 お客様のニーズをいち早く察知し、開発、提供するモノづくりの仕組みがあるからだと思います。