座談会
社会人の楽しさ編

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座談会 社会人の楽しさ編 メンバー

  • Hさん

    H:さん
    セールス

  • Aさん

    Aさん
    セールス

  • Mさん

    Mさん
    セールス

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座談会内容

Q1どんな学生時代を過ごしていましたか

Hさん

H:学生時代から、今の仕事に通じるような勉強をしていたの?

A:モノづくりやマーケティングなど、今の仕事に絡むような勉強は全くしておらず・・・大好きな戦国武将についてのゼミに入って熱中してました!

H:専門的に勉強していた訳ではないんだね。Aさんもそうだけど、うちの会社は畑違いの勉強をしていた人も多いよね! モノづくりとか雑貨には当時から興味があったの?

A:興味はありました!実は興味を持ったきっかけがあって・・・。結婚する方向けの雑誌に、好きなキャラクターの洗濯ネットが付録として付いていたんです。当時全く結婚の予定は無かったんですけど(笑)付録目当てでついつい買ったことがあったんですよ。

Hさん

H:へえ、購買意欲をそそられたんだね。

A:そうなんです、その時に、付録の力とか、雑貨が持つ力ってすごいなあーと感じて。 それから雑誌付録や雑貨屋をよくチェックするようになりました。 この話には続きがあって、その後就活が始まってトレードワークスの説明会に参加したら、なんとその洗濯ネットが置いてあったんです! この会社が作ってたんだ!と驚いて、運命を感じて(笑)一気に入社したい気持ちが高まりました。

H:それは運命的だね!トレードワークスの名前は前面に出ていないけど、意外とみんなが見たことのあるグッズを作っていたりするからね。

A:そうですね、学生時代に取り組んできたことが仕事に活かせればもちろん良いですが、そうでなくても、「興味がある分野を追求する力」は仕事をしてゆく上でも強みになると思います!

Q2入社して分かった学生とのギャップは?

Aさん

H:入社して分かった学生時代とのギャップは何かあった?

A:トレードワークスの説明会に来ていたので、会社自体に入社してからすごくギャップがあったってことは正直なかったんですよね。 見てわかる通りすごくフレンドリーな感じだし(笑)

M:そうだね(笑)

A:ただ、社会に出るってことでギャップを感じたことはありました。

H:おー!それは聞きたいね!

Aさん

A:学生から社会人になるって、入社式があって入社したらすぐに研修とかOJTが始まって、気が付いたら6月にお客さんを持たせてもらって自分で実際に営業に行き始めるんですけど、今まで関わったことのない年齢層の方と急に関わることが増えるんですよ! 話題のネタが全然合わないし、話し方のトーンも全然違って、最初は戸惑いました… もっと言えば、人によっても全然違って、お話が好きなおじさまもいらっしゃれば、逆に淡白な女性の方もいらっしゃって、人によって態度とか対応とかを変えていかなきゃいけないんだっていうところに学生時代とのギャップを感じました。

H:なるほどね~。それは慣れるまでに時間かかった?

A: 私、学生の時から年上の方と話すのは苦手じゃない方だと思ってたんですよ! だけど、やっぱり社会人として実際に色んな年齢層の方と話してみると「慣れる」ってところまでになるのには時間がかかりましたね。場数を踏むのがとにかく大事だなと思いました。

H:たしかに学生時代と違って、すごく年上の方とか幅広い年齢層の方と一緒に仕事をすることになるからそこは大きな変化だよね。Aさんは感じたギャップはある?

A:社会人になったら、自分の時間が取れなくなるんじゃないかなっていうのが心配だったんですよね。だけど、自分次第で作れるものだっていうことも、学生時代に社会人に抱いていたイメージとは違いましたね。

H:なるほどね。じゃあ今でもしっかりプライベートと仕事の切り替えは出来ているって感じなの?

A:はい!ばっちりです!

Q3今の部署ってどんなところ?

Mさん

M:主にセールスプロモーション向けに展開しているカスタムグッズの営業をしていて、今年から新規開拓を担当しています。もともと前の会社でも営業職をしていて、僕は営業が大好きなので、、、。営業に対するマインドは高く持っています。あとは今まで培ってきた知識があるのでそこをいかしながら日々仕事に取り組んでいます。 新規開拓のいいところは、新規営業で売上につなげられることはもちろんのこと、自分のやりたいことができる!そして自分の手がけた商品を世に広めることができるので楽しく仕事をしています。

H:すごくやりがいを感じますよね。自分が手掛けた商品がSNSでバズっていたりとか街中で持っている人を見かけたりとか、当社の商品を持っている人、実は多いですよね。結構嬉しいですよね。ところで、Mさんの新規開拓が短期間で成果が出ていて、社内のヒーローになってますよね。

M:いえいえ、嬉しいです。ありがとうございます。 モノ作りの企画から生産管理、納品まですべて担っているいわゆるワンストップソリューションが当社の強みです。これを活かし、お客様のニーズをくみ取って商品を提案すること、 形がないものを形にしていく作業、その販売先を見つけてくるというのがメインの仕事ですが、本当に毎日楽しく仕事をしています。 何度も何度もお客様と打ち合わせをして形にしていく作業はとてもやりがいがあります。

Mさん

H:Aさんは今の部署はどんなところですか?

A:今はHさんの部下として働いています。仕事内容としては、顧客特性上アーティストの物販品や某通販サイトでDVD発売をする際の特典グッズやアパレルのノベルティ(5000円以上お買い上げで配布する商品など)を主に担当することが多いです。

H:楽しそうなグッズ沢山つくっているよね。コロナウイルスの影響は結構あった?

A:そうですね。かなりありました。アパレルの場合はお店をオープンできないのでノベルティ自体を製作できない時期もありました。アーティストの物販品もイベント等が中止のため製作しない時期もありました。今は徐々に復活してきてはいます。最近はアーティスト物販品ですと、チケットを購入したらグッズもついてくるような販売の仕方や配信ライブの物販品が増えているのでその提案に力を入れています。

H:ぜひとも頑張っていただきたいですね。 当社は代理店に対して営業をするので、代理店の得意な分野、業界がありますよね。 自分が好きなコンテンツやアーティストの商品をどこの会社が作っているのか分かれば、Mさんが実践しているように新規営業をかけて、好きなコンテンツやアーティストのグッズをつくることもできますよね。そこが面白いところですよね。

Q4実際のところ、予算ってどうなの?

H:営業なので予算がありますよね。実際、どうですか?モチベーションや達成する、しないなど・・・ざっくばらんにぶっちゃけて聞いてみたいと思います。Aさんどうですか?

A:同期とはよく「絶妙な予算配分だよね」って話しをします。去年の売上と顧客構成を考えたときに、確かに頑張れば達成できる!簡単ではないけど・・・みたいな。 わたし個人の話だと、最近予算が達成できてなくて・・・でも上司とのミーティングで、かなり親身にマネジメントしてもらっているので、わたしの力と上司の頭脳とで予算達成していきたいと思います!

M:そうですね、本当に絶妙なラインです。やっぱり、目標があるから頑張れる。僕らもお給料もらっていますし、その分やらないといけないなというのがモチベーションになるんですね。予算は月ごとに振り分けられているのですが、どのようにして予算を達成していこうかと考えるのが楽しい。商品の動きや消費者の動きは季節によって違っていて、そこに合わせて戦略を考えて、この季節にはこの商品を提案していこう、この業界にアプローチしていくのがいいんじゃないか、など予算からヒントをもらっています。

H:失礼ですけど、意外と戦略的ですよね(笑)最後の「予算からヒントをもらう」っていい言葉ですね。あ~、なるほどって思っちゃった。

M:使っていただいていいですよ(笑)

Q5今の目標を教えてください!

M:今やっていることが新規開拓なのですが、それが当社のなかでは浸透しきれていない部分があって・・・、最終的には新規開拓の面白さを社員に発信できるかたちを作ることが今の目標ですね。

H:控え目ですね。

M:新規開拓の部署を作ります!!!

H:お!!本当に、今の勢いならね、不可能じゃない!Mさんはどうでしょう?

M:僕はまずは予算達成を。あとはAさんがやっているような海外で生産するオリジナル品の製作に興味があるので受注できるように頑張りたいなと思います。

H:オリジナル品を受注するとね、案件の規模や難易度によってはAさんのように海外に出張にいくことも。今は当然、コロナの影響で海外にはいけませんけど、去年までは若手でもそういう機会が与えられて、実際にものが作られている現場を見に行くということもあります。Nさんには、ぜひ頑張っていただきたいですね~。 出張楽しいですよね、実際いくとどう?

A:楽しかったです。現地にいくと「こんな風になっているんだ、なるほどね」っていうことがいっぱいあります。

H:ですよね。では、Aさんの目標を。

A:今年役職がついて部下を持ったので、わたしも部下も一緒に成長していける1年にしたいなと思っています。個人的な目標ですと、わたしはオリジナル品にどんどんチャレンジしたいんですけど、今年はまだ1回も受注できていなくて・・・それが悔しいので、今年の残りの期間で巻き返してオリジナル品の受注をしたいなと思っています。

H:オリジナル品を受注するとね、案件の規模や難易度によっては海外に出張にいくこともあるしね。今は当然、コロナの影響で海外にはいけませんけど、以前までは若手でもそういう機会が与えられて、実際にものが作られている現場を見に行くということもあります。Aさんは行ったよね、実際いくとどう?

A:楽しかったです。現地にいくと「こんな風になっているんだ、なるほどね」っていうことがいっぱいあります。

H:ですよね。うん、いいですね。みなさん目標が明確にあっていいですね。Aさんは僕と上司部下になりますので一緒に頑張りましょう!