想いを
カタチにすること。
K.S
部署：セールス
担当ブランド：マークレススタイル
勤務地：東京
入社年：2018年
観た映画や有名なキャラクターのグッズばかりでワクワクしました！
私は「モノづくりをしたい」という思いから、雑貨や文房具などのメーカーを中心に就職活動をしていて、その中でトレードワークスを知りました。
ノベルティグッズを始めとして様々なグッズを作っている会社だとわかり、
HPでトレードワークスについて調べていくうちに「この会社で働きたい！」と強く思うようになりました。
実際に説明会に参加した時、社内に多くの過去の案件が展示されており、自分が観た映画や有名なキャラクターのグッズばかりだったので、非常にワクワクしたことを覚えています。
また、仕事の内容だけでなく、説明会や面接でお会いした社員の方々がとても優しくイキイキとして魅力的だったことと、勤務地や土日休みなどの条件が自分の希望にマッチしていたことも入社の決め手となりました。
自分の裁量で調整できる、働きやすい環境
都内の広告代理店や印刷会社などをお客様としており、100社ほどの顧客を担当しています。スケジュールは日によって変わりますが、午前中に見積書や工場への依頼書作成などの社内業務をまとめて行い、午後は2～3件顧客を回りお客様と打ち合わせをします。
夕方に社内に戻ってきてお客様からの問い合わせに対応したり、翌日の準備をして終わります。仕事量が多い時期は残業をすることもありますが、予定がある時は定時で上がります！！
自分の裁量で調整できるので、働きやすい環境だと思っています。
上司や先輩、同期のサポートに救われました
入社してから2年間は東京都以外のお客様を担当し、3年目で東京都内のお客様を担当する部署に異動したのですが、想像以上に苦労しました。
一見大した変化ではないように思われるかもしれませんが、お客様や案件の特性、好まれる商材、セールスの仕方など全てが違い、慣れるまではとても大変でした。
お客様に早く認めて貰えるように、新商品が出た時は上手く紹介できるよう、テスト前のような気持ちで毎回必死に勉強しましたし、商品を紹介する時に少しでもお客様にわかりやすく伝わるようにと、市場のトレンド情報に今まで以上に敏感にもなりました。
乗り越えられたのは自分だけの力ではなく、上司や先輩が今までの私の経験を踏まえ、それを活かした打開策を数多く提示してくださったり、現在の部署での経験を積んでいる同期が親身になって話を聞いてくれたのは本当に心強かったです。
効率良く営業に回れるように、田舎者の私はまず路線図を覚えることから始めました（笑）
極論、トレードワークスで作れない物はないんじゃないかな
入社前に抱いていたトレードワークスのイメージは「印刷もできる雑貨メーカー」でしたが、実際に仕事をしてみると「こんな物まで作れるのか！」と驚くことが何度もありました。
トレードワークスで扱っていない商材でも、専門業者から仕入れたり、オリジナル仕様で一から作ったりと、お客様の多種多様な要望に対応することができます。
極論、トレードワークスで作れない物はないんじゃないかなと思います。
あともう１つ！会社の人は仕事上の付き合いだけだと思っていましたが、同期や先輩と仕事帰りに飲みに行ったり、映画やカラオケに行ったりと、仕事以外の時間も共有できるほど仲良くなれたということも、ある意味で入社後のギャップかなと思います。
フリーアドレス制に社内をリニューアルし、今まであまり接点のなかった人とお話しする機会が増えて、社内での交友関係が広がったこともとても嬉しいです！
同じ依頼でも別の人が担当だったら違うモノが出来上がっていたかもしれない
『想いをカタチにすること』、これがトレードワークスのモノづくりだと思います。
お客様の想いを如何に的確に汲み取り、カタチにできるかが腕の見せ所だと思っています。それには絶対に自分一人の力だけでなく、お客様、社内にいる各部署のプロフェッショナル、協力会社さんとの連携が必要不可欠です。
多くの工程を経て、実際に完成した商品を手に取った時は、学生時代には味わったことのないような達成感や満足感があります。
もしかしたら、同じ依頼でも別の人が担当だったら違うモノが出来上がっていたかもしれないと考えると、やっぱりモノづくりって楽しいなと思います。
今でも私は入社当時に抱いていた「好きなアーティストやキャラクターのグッズを作りたい！」というトキメキのような気持ちを大切にしています。
これからも初心を忘れずに、多くの人に喜んでもらえるようなモノをたくさん作っていきたいなと思っています。
